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2025/06/10(火)

6月10日は「時の記念日」“自分の時代”を生きる人が増えることを願い、国立天文台へ寄付しました

6月10日の「時の記念日」に合わせて、日本の“時”文化と科学の礎を築いてきた国立天文台(東京都三鷹市)へ寄付を実施いたしました。

「時の記念日」とは、今から104年前の1920年、
当時の東京天文台(現・国立天文台)が“日本で最初の時間を大切にする日”として制定しました。

6月10日というこの日が、多くの人にとって“時”や“人生の節目”を改めて見つめるきっかけとなってほしい――
そんな願いが込められています。

人生には、誰にでも“新しい時代”が始まる瞬間があります。
それは、結婚や出産、挑戦や再出発――
小さな出来事であっても、自分にとってかけがえのない「新しい時」の幕開けです。

でも、日々の中で私たちはつい「誰かの時代」に生きてしまう。
歴史や組織、他人の時間に自分を合わせることに慣れてしまう。
本当は、「今、この瞬間から自分の時代が始まる」と、自分で宣言できることこそ、
人生を豊かに、自由にする力だと私たちは信じています。

その想いから私たちは、引き金を引き抜いたら2738年間時を刻み続ける「ecniS(エクニス)~time since launch~」を取り扱っています。

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“時の記念日”は、国立天文台によって、
「日本中の人々が“時”を意識し、自分の生活を見つめ直す日」として生まれました。

100年以上前から、“時”の意味を社会に問い続け、
科学と人間の「新しい時代」を切り拓いてきた国立天文台に、
私たちの願いと敬意を込めて、微力ではありますが寄付させていただきました。

6月10日、「時の記念日」。
この日が、もっと多くの人にとって「自分の時間(時代)のはじまり」となることを願っています。

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